静岡県静岡市に拠点を置く仲澤自動車工業所では大型車を含めた全メーカー、全車種の車検や整備点検を行っています。

定期点検の場合は車の種類によって定期点検の感覚が異なりますし、点検項目も異なります。

例えば一般的に使用される普通自動車なら定期点検は1年毎の場合で27項目、2年毎の場合は57項目となります。

大型トラックやタクシー、バスなどの車は定期点検は3ヶ月ごとに50項目、12ヶ月ごとに100項目の点検が必要です。

例えば3ヶ月点検で必要な項目としてかじ取装置や制動装置、走行装置、緩衝装置などの確認があります。
具体的にはブレーキペダルやパワーステアリング装置、ナックル、タイヤ、ホイール、サスペンション、ショックアブソーバなどに問題がないかを確認する整備のことです。

業務として使用する車は細かい間隔での点検が必要となります。
仲澤自動車工業所ではそういった社用車を対象とした点検も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

整備点検を行った際、記録簿を記録、保存しています。
これが消耗品の交換時期の参考にもなるものですので、必ず自動車に備え付けておいてください。

弊社は建設会社様や運送会社様からのご依頼も多くなっていて社用車の点検にも多くの実績を誇ります。

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