車の整備点検をする場合、大きく分けて三つの箇所があります。

・エンジンルーム周り
・車の外周り
・運転席周り

エンジンルーム周りはブレーキ液の量、冷却水の量、エンジンオイルの量、バッテリー液の量、ウインドウオッシャー液の量などです。
それらが一定量保たれていないと、走行に問題が出てきます。

車の外周りはハザードやウインカーなどのランプ類の点灯の確認、タイヤの凹凸の確認、空気圧の確認などがあります。
例えばタイヤにたわみがあったり、亀裂が入っているとそれも事故を招く可能性があるので早めに交換が必要です。

そして運転席周りはエンジンがしっかりとかかるのか、ブレーキは違和感なくしっかり機能しているのか、駐車ブレーキを引いた時にしっかり停止するのかなどの確認を行います。
アイドリング時に回転がスムーズに続くかをチェックすることで、アクセルペダルの不具合などを発見することができます。

日常点検は3カ月おき程度の行うのが良いでしょう。

日常点検は利用者自らも出来る点検ですが、よくわからないという方も多いので、そういったときはお気軽に仲澤自動車工業所にお越しください。
仲澤自動車工業所では日常点検、定期点検問わず車の状態を確かめさせていただきます。

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